外反母趾の薬物療法

笠原巌の足裏バランステーピング法

外反母趾の薬物療法

外反母趾治療には薬物療法があります。

薬物を使用した治療法には、外用、内服、注射の3種類があります。

外用薬
外反母趾の薬物療法では、外用薬が中心になります。
外用薬には、塗り薬と湿布剤があります。

塗り薬
塗り薬は軟膏とクリームがあります。
どちらも、外反母趾の炎症と痛みを抑える有効成分が含まれています。
軟膏の方が皮膚に対する刺激性がありません。
また、クリーム状のほうが、皮膚への浸透性があり、またべとつきがありません。
塗り薬は、一日6回ぐらいは塗る必要があります。
塗り薬のメリットは、靴を履いても違和感がないことです。

湿布剤
湿布剤には、冷湿布剤と温湿布剤の二種類があります。
湿布剤は、冷湿布剤でも温湿布剤でも効果は同じです。
ですので、好みによって選択しましょう。
湿布剤は、一日ぐらい外反母趾の痛みを緩和させる効果があります。
しかし、靴を履いた場合、違和感があります。

内服薬
外反母趾において、内服薬は、基本的に使用しません。
なぜなら、副作用が心配だからです。
内服薬を使用する場合は、外反母趾の炎症がひどいとき、外用薬で痛みが緩和されないときに、使用します。

注射
外反母趾での注射は、ステロイド系を局所注射します。
しかし注射は、滅多にしません。
親指の付け根の痛みがひどいとき、やむを得ず行うと考えたほうがいいでしょう。


薬物療法よりもテーピング

笠原巌 しかし薬物療法は、対症療法になります。

薬物を使用して、外反母趾そのものは治りません。

痛みを抑えるだけの治療法になります。

外反母趾では、炎症を起こし腫れることがあります。
そういうときに、炎症を緩和させる目的で、薬物を使用します。

外反母趾を根本的に治療する方法は、もっと別にあります。

代表的な方法は、テーピングを使った方法になります。
この方法なら、DVDを見ながら、自宅で治療することができます。

外反母趾は、テーピングで治せます。


外反母趾を治し外反内反を整える足裏バランステーピング法


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